診療科目【心療内科・婦人科・精神科】


不定愁訴(ふていしゅうそ)

体の検査でこれといった異常がないのに、頭痛、のぼせ、冷えなど様々な症状に悩まされることがあります。これを不定愁訴といいます。

更年期障害や自律神経失調症などに多く、その他、悪性腫瘍などでも不定愁訴が合併することがあります。

以下のような症状の方は、ご相談ください。

・便秘、下痢、頭痛、頭重、めまい、肩こり、吐気、倦怠感、不眠、食欲不振、動悸など不定愁訴で悩んでいる方

・上記以外の心身症や、うつ状態で悩んでいる方

 


女性特有の体と心の不調

女性が男性と違って特有な症状といえば、女性特有な女性ホルモンとの関係が真っ先に頭に浮かびます。

例えば、月経は男性にはなく女性にしかありません。したがって、月経前後の不定愁訴などは当然、女性にしかなく男性にはありません。同様に妊娠中の不定愁訴や出産前後の不定愁訴など、不定愁訴の症状内容は似ていても女性にしかありません。

特に、女性は自然に継続していた毎月の月経という子宮からの出血が四十歳を越えるころから、月経が終了する、即ち月経を閉じる(閉経)という現象が起こります。このような時期を更年期と呼んでおり、この時期に発症する不定愁訴を更年期障害と呼んでいます。

更年期障害のように女性特有のホルモンの減少によって起こる不定愁訴の特徴には一般の不定愁訴と違って顔面紅潮(顔がほてる)や発汗(汗をかく、汗が出やすい)などがあります。

以下のような症状や悩みをお持ちの方は、ご相談ください。

更年期障害

 

・更年期の不定愁訴や、うつ状態で悩んでいる方

心身医学的不妊相談

 

・脳を整えることにより、無排卵の方も排卵を起こしやすくする事ができます。

・原因不明の機能性不妊は、心(精神)が原因の場合があります。

妊娠うつ・産後うつ

 

・妊娠中及び出産後に、不定愁訴や、うつ状態で悩んでいる方

よきママ

 

・ヘルスアート的安産の方法を教えます。
・出産前の“よきママ”訓練を心身医学的に指導します。


児童・思春期相談

親子関係の中で特に「愛欠乏症候群」について理解をし、児童の自立について念頭に置きつつ、そして、思春期におけるホルモンの問題、性的問題についてよく理解をしながら、対処し、乗り越えていくことが大切です。

以下のような症状や状態でお困りの方、ご家族の方はお気軽にご相談ください。

未成年の方は、必ず保護者の同伴をお願いいたします。

・子どものうつ、不定愁訴、起立性調節障害、発達障害

・不登校、引きこもり、いじめ、暴力

・親子関係の相談を希望する方

・学校教師及び教育関係者で子どもの指導や対応について相談を希望する方 


インターネット・ゲーム依存

一般的に、生後すぐで400グラムほどだった脳の重量は、3歳で約1000グラム、10歳で1200~1400グラムと大人並みまで急速に発達します。

その後、最も人間らしい脳の部分、前頭葉(額の部分/前頭葉とは人間の感情や思考、知性などをつかさどるところ)が急激に発達するのです。

しかし、幼児や小学生がIT機器に長く接していると、前頭葉の一部、前頭前野が活性化しないといわれています。そうするとやる気や記憶力が低下したり、感情のコントロールができにくくなってしまうのです。人付き合いが下手になることも容易に想像できます。

また、最近では子供の脳だけでなく、大人の脳も前頭葉の衰えが指摘されています。

通院での治療となります。

未成年の方は、必ず保護者の同伴をお願いいたします。

・ゲームやスマホにかかわる時間がコントロールできず、日常生活に支障をきたしている方


ストレス

ストレスを感じない人はいないでしょうが、このストレスの対処方法を知っている人と知らない人ではその後の人生に大きな差がみられます。ストレスを感じるのは ”脳”ですが、脳の整え方を知っているか知っていないかで大きな差を生じます。

ストレスが大きい小さいに関わらず、ご自身でなにか気になることがあれば、まずはご相談ください。

・仕事や人間関係で悩んでいる方

・ストレス対処方法を希望する方
・生活習慣病の予防と対策を考えている方


漢方

西洋医学的な薬を投与することによる副作用の発症を軽減したり、女性に特有な月経、妊娠、更年期などに関する不定愁訴に有効な漢方もあります。

診察時にご相談ください。

・漢方などの東洋医学的治療を希望する方


以下のチェックリストで当てはまる項目の多い方、症状がつづく方(からだの検査をしても異常が見つからない方)は、お気軽にご相談ください。

からだのチェックリスト

□手足が冷える

□手足がしびれて痛んだりする

□息切れがする

□動悸がする

□肩や首筋がよくこる

□頭が重い

□頭が痛い

□頭がのぼせる

□顔がほてることがよくある

□よく眠れない

□疲労感、倦怠感がつづく

□朝起きれない

□吐き気がする

□耳鳴りがする

□めまいがする

こころのチェックリスト

□すぐにカーッとなる

□イライラしやすい

□他人のせいにしがちである

□自分がどうしたらいいのか分からない

□自分で決めることができない

□何もしたくない

□人生にまったく希望が持てない

□完璧にしないと気がすまない

□頑張ることをやめられない

□人に合わせすぎてしまい疲れた

□いつも無理をして、他人からよく思われるよう努めている


ご家族のご相談について

患者さんのご家族からのご相談もお受けしております。

詳しくはお電話にてお問合せください。

 

TEL 096-319-5656

お問合せの受付時間は、こちらのページをご覧ください。

 

※患者さん不在でのご家族によるご相談は、健康保険が使えないため自費となります。

※処方箋はご本人が受診するまで、お出しすることができません。