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院長が代表を務めます熊本おじゃめ(お手玉)の会の活動ご紹介です。

今から10数年前に当時勤務していたNTT九州病院において、心を病む患者さんには今がないことに気づき、今を取り戻すにはどうしたらいいかを考えているときに閃いたのが「お手玉」でした。
これをきっかけに患者さんたちを中心に「熊本おじゃめの会」を立ち上げました。
※熊本弁では「お手玉」のことを「おじゃめ」と言います。

最初、遊びながら今を取り戻すために始めたお手玉遊びでしたが、次第にに健康への効果が色々あることが判明してきました。
その頃、「日本のお手玉の会」が愛媛県新居浜市にあることをニュースで知り、合流することになりました。
何度か競技大会に出席したり、講演を依頼されたりして、私は「日本のお手玉の会」の顧問に就任いたしました。
愛媛県から外に出たことのなかった「日本のお手玉の会」の競技大会が「第11回日本のお手玉大会」として熊本にて開催されることが決定されたのを記念して、拙書「お手玉が癒す心とからだ」を出版致しました。
この本の中にはお手玉の医学的効果をはじめとして、「日本のお手玉の会」の発足から海外での展開について、「日本のお手玉の会」の初代会長である武田信之様が担当され、お手玉の歴史とお手玉の作り方・遊び方を2代目の会長である藤田石根様が担当されています。
そして、「私とお手玉」と題して、数名の熊本おじゃめの会の会員が体験報告をされている貴重なお手玉の本となっています。

現在、「ヘルスアートクリニックくまもと」を開院して満6年近くになりますが、脳を整えることを優先した芸術・行動療法として「ヘルスアートお手玉」を開発し、「お手玉遊び」から「健康お手玉」として展開しているところです。
今年はお手玉関連の2冊目の本が4月ごろ出版予定になっています。
この本は心の病の予防と治療にお手玉が有効であることを医学的に解説しており、それと同時に多くの治験例も掲載されているきわめて希少価値のある本と思います。
どうか楽しみにしてください。(2010年12月現在)

熊本おじゃめの会としてテレビへの出演(NHK、TKU、KKT、KABなど)や新聞掲載(熊日新聞、西日本新聞、読売新聞、日刊ゲンダイ、など)も10数年間で多岐にわたりました。

日本のお手玉の会発祥の地は愛媛県の新居浜市ですが、私は新居浜市には計5回お手玉のために行っており、計3回特別講演を致しました。
中でも「第10回日本のお手玉の会」の前夜祭では「お手玉はヘルスアートのチャンピオン」と題して記念講演を行いました。
新居浜市は2007年10月に市制70年を迎えましたが、新居浜市市制施行70周年記念誌「礎」、「誇」、「心」の3冊の内、名誉なことに「心」の部門で私が心の恩人の一人に推薦されました。

2011年の10月16日(日)は全国のねんりんピックが熊本県で開催されますが、ねんりんピックの協賛行事の一つに「熊本おじゃめの会」主催の「健康おじゃめ大会」が開かれることになり、場所は御船町と決定いたしました。
現在、御船町を中心として、創造くまもとや各種企業団体の後援を得て準備中でございます。
以上、「熊本おじゃめの会」の大きな歩みをご振り返ってみました。
現在では県下の学校、保育園・幼稚園を始め、多数の団体へ「熊本おじゃめの会」に所属する各支部会員の皆さんが献身的なおじゃめ普及運動を行ってくださっています。
今後も、多くの方に健康芸術としてのお手玉の素晴らしさを知って頂きたいと願っております。
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院長 中原和彦
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