院長が関わっております、スピリチュアルケア研究会活動のご紹介です。
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| 【死を学ぶことの必要性】 |
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私は大学病院にいる間、たくさんの方を看取ってきました。
そして人の最期がしっかりと目に焼きついています。 死ということを自分の患者さんが受容していくことが、人の最期を考える上での一つの大きなテーマになります。 そこでどのようにしたら、患者さんが死を受容できるかを研究しています。
私は必ずくる死、というものに対して、その人が一つの概念を持って向かっていった方がよいのではないかと思っています。 なぜかというと、私は産婦人科医として、この世に赤ちゃんが誕生する援助をずいぶんとしてきました。 赤ちゃんの誕生にはいろいろな準備が必要です。 同じ事が死についてもいえると思うようになってきたからです。 人は生まれてくることも初めてでしょうし、死ぬことも初めてなのです。 (今回の人生では)
また、病気や事故、近年問題となっている自殺などで、両親や兄弟、配偶者など、身近な人が死に、自分がおかしくなるということがよくあります。 ですから、自分以外の人の死に対する心構えを自分の中にしかっりと持つ為に、死を学ぶことがが非常に大切だと思っています。 |
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| 中原 和彦 |
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| 【スピリチュアルケア研究会活動のあゆみ】 |
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| S61,5 |
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院長が当時居た病院内で「死の準備教育」の話しを始めたのが先駆けとなる。 |
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| H4,10,2 |
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院内研究会で「終末期医療を問い直す会」を企画。 |
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| H5,4 |
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熊本県に初めてのホスピス「みこころ病院」が開放。 |
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| H5,12,9 |
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「死を学ぶフォーラム」開催。(熊本県立劇場) |
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| H6 |
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熊本県内の医療者向けに「熊本ターミナル研究会」発足の呼びかけをする。 |
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| H6,12,7 |
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熊本ターミナル研究会の発足記念講演会開催。 |
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| H13,8,18 |
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健康幸福講座(現在ヘルスアート生きがい講座と改称)で「健康的死生観」をテーマにした。 |
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【繭(まゆ)の会のご紹介】
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「繭の会」はスピリチュアルケアを考える会として、平成13年9月に中原和彦院長の発案と指導により、医療者中心でもない、宗教者中心でもない、一般市民の会として発足しました。
「死を学ぶことは、生きることを学ぶことであり、それが、“今を生きる、より良い生き方”につながっていくということ。」そして、その学びを他の方々への援助や手助けが出来る自分作りをしていくことの大切さを学んで来ました。
人は生きていく中で、苦難困難と思われる出来事にぶつかることがあります。
今、自分や身近な人が重い病や死に直面した場合に、私たちは、それをどのように捉え、受止め、対処していけばいいのか・・・。
繭の会では、このような悩み(悲しみ)苦しみの中にあっても、そこから自分がこの世に生まれて来たことの意味、死や苦しみにも意味があることを知り納得し成長することによって、自分らしく輝く人生を生きていく、また、支えていける、そんな「勇気と希望」を繋いでいける会でありたいと願い、有志により運営されています。
※繭の会というネーミングは、精神科医エリザベス・キューブラーロス博士の著書の中の一節から、繭の中からさなぎが蝶として飛び立つ姿を、人がこの世での役目を果たし、この世を旅立つことと重ね「繭の会」と名づけられました。
勉強会は、2ヶ月に一度の割合で「ヘルスアートクリニックくまもと・多目的室」にて開催されています。 |
| 繭の会、過去の内容とテーマはこちらから>> |
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| (繭の会、勉強会の様子 2007,6,21) |
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